経営陣略歴

代表取締役
大野 眞里

半世紀以上前に大学を中退し、行くあてもなく彷徨っているときにこの会社に出会い、図らずも今日まで来てしまいました。国の環境、廃棄物、水資源に係る政策、また、それらの国際協力に関わってきましたが、やりたいことを許容してくれる面白い会社でした。今は経営者として、一緒に働く仲間の皆がその面白さを心から感じられる会社にして、後輩にバトンタッチしていきます。

常務取締役
藤﨑 豊

工学系の大学院修士課程修了後、3年ほど大手シンクタンクで勤務した後、バックパッカーとして1年弱、アジア、ヨーロッパ、アフリカを渡り歩きました。帰国後、偶然見かけた新聞の求人広告が、私が当社に入社するきっかけとなりました。これまでコンサルティング実務に約20年、経営企画や管理系の実務に約10年携わり、在籍期間は30年を超えています。今は“最後の勤行”という意識で、託された種々の役割を全うしています。

常務取締役
中石 一弘

全国のみならず海外のコンサル業務を経験したく、地元就職を勧める周辺の声に10年後にUターンすると約束し、上京して早30数年。大手建コン等での勤務を経て、1997年のPFI推進法の公布を機にPPP市場を狙った企業(㈱イーツーエンジニアリング)を起業しました。その後同社はエックス都市研究所の子会社となり、私自身も2012年に転籍し現在に至ります。故郷に思いを馳せながら、公民連携による人口減少社会下での地方創生の実装に励む日々です。

取締役
山崎 智雄

東京大学工学部土木工学科を卒業後、大手建設会社勤務を経て入社。再生可能エネルギー、環境技術、交通、物流等をキーワードに、ハード(技術開発、事業化支援等)からソフト(各種調査、政策支援等)まで幅広く取り組んでいます。サスティナビリティ・デザイン部門と海外展開部門の担当取締役を務める現在でも、いくつかのプロジェクトのマネージャーとして日々アクセクしています。