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本社オフィスの様子です。ある社員からは、「大学の研究室」のようなオフィスと言われ、報告書や紙の資料がよく目に付くワンフロアのオフィスです。やや雑多な印象がありますが、堅苦しくなく、社員が自由な風紀で紡いだ過ごしやすい空間となっているかと思います。
現在のオフィスに移転したのは、1994年8月のことです。当時の移転時と面積は同じ1フロア4ブロックの内の3ブロックでしたが、2004年の低迷期に1ブロック返却して2018年まで2ブロックでした。近年の業績が好調で人も増えて手狭になったこともあり、2018年に会議スペースのリニューアルとともに増床に踏み切りました。移転当時から在籍している古株の社員にとっては感慨深いものだったかもしれません。
最寄り駅は東京メトロ「雑司ヶ谷」、都電荒川線「鬼子母神」、JR「目白」です。都内ではありますが、台地にある閑静な住宅街にあるビル内の６Fのフロアで、開放感ある眺望が魅力です。また、繁華街の池袋駅は隣駅で徒歩圏となりますので、プライベートでの利便性も高いかと思います。
目白の立地を活かして社内イベントとかあるのでしょうか？
残念ながらコロナ禍では開催できていませんが…
池袋が徒歩圏なので、時々サンシャインシティ内の貸会議室を利用して懇親会付きの全体会議や近くのホテル「椿山荘」で忘年会、4月には江戸川公園で花見などのイベントがありました。
社内イベントの懇親会の類は自由参加で強制されることはありませんよ！
ワンフロアのオフィスなんですね！オフィスの魅力はなんですか？
ワンフロアであることで、自然と他部署の方と交流があります。全社員140人程度ですので皆顔と名前が一致するイメージで、風通しの良い職場になっていると思います。